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親ばかちちのぶろぐ(スバルとミニカー編)

親ばかちちのぶろぐ(スバルとミニカー編)

D3.元祖だいたい1/43ラジコンカー:EPOCH


こっちが元祖だいたい1/43ラジコンカー

おもちゃっぽくなくても走らなくっちゃ


 エポックと言えば、エムテック(MTECHトイあるいはMTECHホビー)。ちちのこれくしょんでもこれまでに随分取り上げて来ましたが、エムテックは迷走しながらも今やダイヤペットとならぶ日本の伝統的なミニカーブランドとなっています。
 今回御紹介するのはそのエムテックでは無く、エポックそのもののブランドで開発販売されているラジコンカー、インドアレーサーアールシーヨンサンです。ヨンサン(43)というのは、1/43スケールで、言わずと知れたミニチュアカーの標準スケールになります。当然こんな小さなスケールでは屋外で走らせることなど不可能で、そこからインドアレーサーの名称が生まれているようです。
 エポックによると、”スパーヘテロダイン方式でクリスタルを交換することにより、最大12台(※)までの同時走行が可能。室内でのレースが楽しめる本格的RCカー。 手のひらに乗るサイズは、世界標準ともいうべき1/43(概算)スケール。この全長100mmのシャシーは、驚異的なメカニズムにより想像以上の走行性能を秘めている。”だそうです。
 何だか良く判りませんが、所謂トイラジコンなどのようなぎくしゃくした動きとは異なり、本格的な操作ができるようになっていますが、何せ小さい。(笑


インドアレーサー アールシーヨンサン(IN DOOR RACER RC 1/43)

 2001年夏、インドアレーサースペック2として、最初に3代目レガシィB4がいきなりモデル化され、各方面に衝撃が走りました。1999年に3代目にモデルチェンジしたレガシィでしたが、ツーリングワゴンはエムテックから発売されたものの、B4はたのみこむかのキットが唯一という時代でしたので、非常に評判が良かったものです。でも本格派を謳うだけあり、値段も本格派でちちにはとても手が出せませんでした。(苦笑
 ボディカラーは3種類で、RM-201Bがブルー、RM-201WがホワイトでRM-201Sがこのシルバーになっています。例によって(くどいかな?)ちちのシルバーは発売数年後に入手した箱無しの格安品です。(爆


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 2001年発売(だったと思います)。マイチェン前のインプレッサWRC2001です。シーシーピーのDGマスターでは、WRC2002とマイチェン後の2003がモデル化されていますので、3世代のWRカーを揃えることができました。(笑
 RM-203が型番になっていますが、ちちが密かに期待していた市販車バージョンはとうとう発売されませんでした。(爆
 当然こちらも新品買いではありませんが、一応オリジナルのボックス入りのほぼ完品です。ただDGマスターを見た後ですと、ただ走るだけなのが少々寂しい気がするのは贅沢でしょうか?(笑


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というわけで時々変なミニカーを入手しますんで、お見逃しなきように。(笑

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最終更新日 2004/06/20




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